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the vernal sunshine

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【爆★判/昴沙】ある日の昴流さん

朝にふっと降りてきた会話だけSSを書き出してみる。
会話だけSSは続きから。

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        ~*+* つづき *+*~
        
        

昴流⇒昴 沙希⇒沙 流星⇒流 ()内は心の声

RuRuRuRu RuRuRuRu...

流:あ゛・・?もしもし??何の用だよ。
昴:流星か?今夜空いてないか?
流:今夜ぁ?お前、俺が夜に稼ぐ仕事だって知ってんよな?
昴:知っているが俺も早々空いている時間がないんだ。
流:もっと早く言えば良いだろうがよっ!で、用件は何だよ。
昴:・・・・・・それは、その・・・会った時に
流:あぁ゛?仕事休むんだから、先に用件言えよっ!!
昴:ぐっ・・・・だが、しかし・・・・
流:だがもしかしもねぇよ!言えねぇなら今日はダメだ。
昴:なっ・・・・お前っ!人が非番の時に忙しいと言ってもしつこい癖にっ!!
流:んなもん関係ねぇ!俺は休みの日に電話してんだからなっ!!
昴:くっ・・・・解った・・・。実は、その・・・
流:・・・・・・(何なんだ?)
昴:・・・・・(な、何て言えば良いんだ・・・)・・・お前、その・・・夜、女性とs・・

--昴流が言いかけた時に、扉の向こうから

沙:昴流さん、ご飯出来たよ~。

--沙希の第一声が聞こえると共に・・・

昴:っ?!<ピッ!>
沙:<かちゃ>昴流さん?
昴:な、なんだ?(・・・・今の聞かれてない・・・よな?)
沙:どうしたの?
昴:いや、なんでもない、大丈夫だ。
沙:・・・・ふーん?(何してたんだろう、凄く慌てて、事件の話でもしてたのかな?)
昴:ご飯だったな、今行く。
沙:うん、じゃあ早く来てね。
昴:・・・・ああ。(聞かれてはいないようだな。しかし・・・)


---その頃の流星さん
--しばし、切れた携帯を眺めて呆然とした後、ニヤリと口端上げて。
流:あの声は・・・沙希じゃねぇか。
  へぇ・・・・なるほどなぁ・・・そういうことか。
<ピッ、ピッ ・・・・RuRuRu...>
  あ、もしもし、オーナーっすか?すんません、今日ちょっと出勤出来なくなって・・・。
  ハイ、ハイ、もちろんです。明日は出勤します。
  じゃあ、お願いします。
<ピッ>
  夜の過ごし方、指導しに行ってやろうじゃねぇの・・・。
(おもしれぇ!!あ、でもそうすると沙希が居るとこに行くことになんのか?)

--それはそれで気まずくないか?とかちょっと沙希を心配する流星が居ました。


・・・・あとがき・・・・
と、こんな妄想を繰り広げていた今朝でした。
出勤時間ーーーっ!!!行ってきますっ!!(殴

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