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19日に、「心霊探偵八雲」という小説が原作の舞台を観劇。
その感想をばちまちまと書きますヾ>w<*ノ゛
3ヶ月ほど前?から手に入れていました、千秋楽のチケット!
19日はソレを使ってきましたよ~ヾ>w<*ノ゛
今回は、原作を基にした台本での舞台でした。
いつもながら、黒川さんの演出には予想を良い意味で裏切られます。
今回のをあわせて全3作が舞台化されていたわけなんですが、
うち初回と2回目の舞台は原作者が書き下ろしたオリジナル台本。
書き下ろしということで、是が非でも見なくては!!と必死にチケット確保w
1作目に至っては、どっぷり嵌ったこともあって台本とDVDのセットを速攻で入手。
2作目も欲しいと思っているんですが、そちらはお金がなくて保留中orz
3作目は、初の原作物・・・と、いうのを実は舞台が始まってから気付いたという(爆)
何しろ、チケットが取れたことで満足してしまったためにそれ以上を確認せず
当日まで過ごしていたものですから(笑)
チケットを切ってもらって、中に入って、漸く気付いた自分の席におっと?!と驚き・・・。
4列目の一番右端だったんですが、舞台に近いという意味ではとても良い席でした!
役者の表情がめがねなどなしで確認できるので、泣けるシーンは一緒に泣いたり
笑いを取るシーンでは笑ったりととっても楽しかったです。
残念だと思ったのは、端席だったために一部端に作られたセットが見づらかったこと。
役者さんが立っているのがチラリと見えるのにちゃんと確認が出来ない・・・
声だけでも大丈夫なシーンでしたが、うっかり残念と思ってしまいました>x<
一番良い席は、縦も横も中央か後ろの方の中央かなーっていつも思います。
黒川さんの演出は、舞台を全体的に見れてこそ映える演出だなーって・・・。
と、いうのも、今回の舞台はオープニングまでありまして・・・。
ほら、ドラマの主題歌が流れるようなオープニングです、アレ、アレ!!
アレがあったんですよ・・・舞台なのに!!!
ちゃんと、舞台の後ろにスクリーンが用意されていて、そのスクリーンに
役名とキャストが写され、それを背景に該当する役者さんがその役の演技を無音でする。
その間のBGMは、もちろんその舞台の主題歌。
あ、ちなみに音楽担当は海外での活躍が目覚しい(らしい)quaffというバンド。
このバンドは和を取り入れたロックを作っているバンドさん。
主題歌も「約束」というタイトルで専用に作られてました、良い曲でした♪
ロックはあまり触れることのないジャンルでして・・・最近のquaffさんは和の雰囲気が
あまり感じられないので私としては、うーん?となるところなんですが
デビュー当初の曲はとっても不思議な世界観で大好きです^p^
とはいえ、八雲の音楽はquaffさんの音楽がとっても雰囲気に合っていて絶賛中ですw
全体的な舞台としての印象は、相変わらず圧巻の一言。
なんで舞台なのにあんなに映画のように演出できるんだろう・・・黒川氏の脳内が気になるw
千秋楽ということで、ラストは役者さんたち勢ぞろいのところに、観覧に来ていた
黒川さん、神永さん、それに共同制作者の・・・すみません、お名前を忘れて・・orz
三方も舞台上に呼ばれてご挨拶。
主役を張った中村さんが代表して舞台挨拶をして・・・その後も拍手なりやまずw
中村さんが挨拶に困っていたりする様子が可愛かったです。
何しろ、八雲は愛想がないので、演技中は八雲なんですよね・・・演技が解けた時の
役者さんたちの素の表情とか見れるのがお得でした、ほんと・・・美味しかったA*´`*A
そんな感じで、舞台を堪能してまいりました。
また舞台があるといいな~♪八雲はドラマも以前やっていたらしいのですが、
その頃はまだ知らなくてドラマは見れていないんですよね・・・どっかにレンタルないかなー。
探してみようと思います。
以上、今回は原作沿いだったので、ネタバレ考慮で感想書きました。
よくわかんないよって人居たらごめんなさい^^;
要約すると、言葉がないほど興奮したよってことですwwwww
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